東京特別区経験者採用試験・選考

【2023年の実施概要】※事務職の場合
<経験者 1級職>
・受験資格:S38.4.2~生まれ 直近10年で4年以上の職歴(ただし1ヵ所)
・申込期間:6月22日~7月13日
・1次試験:9/3 教養試験(105分35/45選択解答)+経験論文(90分1200~1500字)+課題式論文(2題中1題選択:90分1200~1500字)
・2次試験:面接(10/28~29、11/3~5のいずれか1日)
<経験者 2級職(主任)>
・受験資格:S38.4.2~生まれ 直近14年で8年以上の職歴(通算可だが1ヵ所は継続4年以上)
・試験内容/日程:1級職とおおむね同じ

【特別区経験者採用試験・選考の特色】
 2007(平成19)年に「2級職」「3級職」の2区分で始まり、翌2008(平成20)年から「3級職Ⅱ」(37~46歳の区分)を新設。当初より、「経験論文」「課題式論文」(いずれも1,200~1,500字)を2本連続で書かせる「論述力」重視の試験だった。(1次試験の合否は論文2本の成績で決定され、教養試験は「足切り」に用いられるだけである。)
 2012(平成24)年より、
・従来2級職だけで課されていた教養試験を、3級職受験者にも拡大
・申込時点に提出する「職務経歴書」に「志望動機」「職務経験」などの記載欄を追加
・2回の面接試験のあいだに選抜を実施(それまでは1次合格者全員に2回ずつ実施)
 ……などの変更が行われた。
 2016(平成28)年からはそれまで2回だった面接試験を1回に削減。
 2017(平成29)年、採用職種に「福祉」を新たに追加。
 2018(平成30)年からは特別区の人事制度の見直しに伴い、従来の2級職・3級職Ⅰ・3級職Ⅱの区分はそれぞれ1級職・2級職(主任Ⅰ)・2級職(主任Ⅱ)に変更された。
 2019(令和元)年からは年齢制限が事実上撤廃され、年齢による従来の3区分は1級職(係員)と2級職(主任)の2区分に再編された。(なお、これにより1級職の受験者が激増。)また、これまでの経験者採用試験・選考とは別に1次試験が職務経験論文だけの「児童相談所等での経験を求める採用試験・選考」を新たに実施。
 2023(令和5)年からは土木、建築など技術職では1次試験で教養試験を廃止され、新たに「事務(ICT)」の職種・区分が新設された(試験内容も教養試験(20題)+ICT論文で、他職種とは異なる)
 2024(令和6)年からは福祉職の1次試験で教養試験が廃止され、論文試験も「福祉論文」に一本化されることが決まっている。
 以上のように、2023年以降、職種ごとに1次試験の内容が多様化してきたので、しっかり確認してほしい。現時点(2023年末)では、2024年度の経験者採用では以下のようになる見通し。
<特別区経験者採用(2024年度)1次試験の内容>
★事務(一般事務):教養試験(35題/一般知識分野は選択解答) 職務経験論文+課題式論文
★事務(ICT):教養試験(20題) ICT論文(専門性に焦点を当てた職務経験論文)
★技術職:職務経験論文+課題式論文
★福祉職:福祉論文(専門性に焦点を当てた職務経験論文と推定)のみ
★児童関連職:職務経験論文のみ

特別区経験者採用の教養試験

【特別区経験者 教養試験の出題内訳(1級職)】
105分 すべて五肢択一式 №.1~30は必須解答 №.31~45は5問を選択解答

問題番号 出題内訳
1~8 文章理解(現代文4 英文4)
9~12 判断推理
13~16 数的推理
17~20 資料解釈
21~24 空間把握
25~30 社会事情(最近の時事に関する出題)
31~35 社会科学(政治・経済・社会)
36~40 人文科学(国語・日本史・世界史・地理・芸術)
41~45 自然科学(物理・化学・生物・地学)
   (詳しい解説教材は コチラ にあります。)

 ※以上は1級職。2級職ではNo.1~32が必須解答でNo.32~44から3問選択解答。(1級職に比べて文章理解・現代文の問題が2問多くなっている。)
 すでに述べたように、特別区経験者採用の教養試験は「足切り」試験にすぎず、1次の合否はあくまで論文試験の評価で決まる。教養ではそこそこの点数が取れていればよく、とくに高得点は必要ないが、まったく対策をしないわけにはいかないだろう。
 上の内訳を見ればわかるように、特別区の教養試験では「一般知識」のウェイトが非常に小さい。したがって、「文章理解」(8問または10問)「一般知能」(16問)で一定水準を確実にクリアできるようにしておくべきだ。
 「社会事情」(時事問題)が6問も出るのが特色(上の問題番号25~30)。試験直前(前年の末~その年の上半期)の話題がよく出題されるので受験生泣かせ。内容的に新しすぎて市販の時事データ本には掲載されていないことも多いからだ。2023年の出題内容を見ても、「GX実現に向けた基本方針」「日銀総裁人事」「文化庁の京都移転」「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック」など2023年2~4月に報じられた内容がしっかり入っている。受験する年の上半期のニュースには、日頃から気をつけておくようにしたい。
 試験のレベルは基本的に高卒程度。2014年度以降はⅢ類[高卒程度]と経験者の1次試験日程は1週ずれるようになったため同じ問題ではないが、それ以前、同日程で実施されていた頃にはⅢ類と共通する問題も多かった。

特別区経験者採用の論文試験
 職務経験論文は、2007~2011年まで毎回似た出題形式が続いていたが、2012年度から大幅に変更された。それまで経験論文に書いていたような内容を申込時点で職務経歴書(3枚目)に記入するようになったため、職務経歴書と職務経験論文との違いを明確にしたと考えられる。
 変更後(2012年以後)の出題(事務)は以下の通り。
・2023年:「ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた職場での取組について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて採用区分における立場として論じてください。」(事務)「特別区における脱炭素化への取組について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験と専門知識を踏まえて採用区分における立場として論じてください。」(技術)
・2022年:「職場の活性化について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて採用区分における立場として論じてください。」
・2021年:「仕事における目標設定と振り返りについて、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて採用区分における立場として論じてください。」
・2020年:「仕事の優先順位について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて採用区分における立場として論じてください。」
・2019年:「職務上のトラブル対応について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて論じてください。」
・2018年:「職務を進める上での課題解決に向けた取組について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて論じてください。」
・2017年:「業務執行上のリスク対応について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて論じてください。」
・2016年:「職場における創意工夫について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて論じてください。」
・2015年:「職場における個人情報管理の重要性について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて論じてください。」
・2014年:「仕事を進めていく上でのチームワークの重要性について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて論じてください。」
・2013年:「仕事におけるコミュニケーションの重要性について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて論じてください。」
・2012年:「仕事を進める上でのスケジュール管理について、あなたのこれまでの職務経験を簡潔に述べてから、その経験を踏まえて論じてください。」
 「スケジュール管理」「コミュニケーション」「チームワーク」「創意工夫」「目標設定」「職場の活性化」のように、仕事に関わる何らかのテーマ・キーワードがはっきり指定されているのが特徴。自らの職務経験や実績を、多種多様な角度から見つめておく必要がある。2023年には事務職と技術職で別の課題が出され、内容的もより具体的なものになってきた。
 なお、2020年の出題から「採用区分における立場として」という指示が新たに加えられた。つまり、1級職受験者なら1級職(係員)の立場で、2級職受験者なら2級職(主任/将来の係長候補)の立場で論述しなくてはならない。この点についても細心の注意を払うべきだ。
 一方の課題式論文は、2題中1題を選択できる。過去の出題は以下の通り。
・2023年:(1)図書館機能の充実について(2)これからのイベント実施のあり方について
・2022年:(1)シティプロモーションについて(2)複雑化・多様化する区民ニーズへの対応について
・2021年:(1)インターネットを活用した誰もが利用できる行政手続に向けた取組について(2)持続可能な財政運営と区民サービスについて
・2020年:(1)住民意識の多様化と自治体職員の役割について(2)若者の区政参加と地域の活性化について
・2019年:(1)組織力の向上について(2)地域コミュニティの活性化について
・2018年:(1)行政運営の効率化と信頼性の確保について(2)区民への情報発信のあり方について
・2017年:(1)区政運営における区民との協働について(2)最少の経費で最大の効果を生む区政運営について
・2016年:(1)区民ニーズの把握と施策への反映について(2)グローバル社会の進展に伴う行政運営のあり方について
・2015年:(1)行政におけるコンプライアンスについて(2)地域イベント開催にあたっての住民要望の調整について
・2014年:(1)区民から喜ばれる行政サービスの提供について(2)地域社会に必要とされる公園のあり方について
・2013年:(1)住民サービスとそれに係る経費について(2)区民の声を生かした政策形成について
・2012年:(1)民間的な発想を生かした行政運営について(2)住民と一体となった活力ある地域づくりについて
・2011年:(1)行政と民間の協働について(2)循環型社会について
・2010年:(1)公務員としての倫理について(2)行政における危機管理について
・2009年:(1)行政における説明責任について(2)技術の継承について

 これまでの出題を見ると、「行政のあり方」に関わる定番的テーマ+もっと具体的なテーマ の組合せになっていることが多い。前者の定番的テーマのほうでしっかり論述できるように準備しておけばよいだろう。
 「経験論文」「課題式論文」、いずれも90分で1200~1500字。この字数は他の自治体に比べても明らかに多めなので事前にしっかり慣れておきたい。(ふだん、もっと短い制限字数で論文を書き慣れている人は、最初のうちはかなり書きにくく感じるはず。)

特別区経験者採用の面接試験
 2007年に経験者採用試験が始まって以降、面接試験は2回に分けて行われていたが、2016年から1回にまとめられ、受験者の負担は軽減された。
 面接官は3人。受験者の報告から推測すると、質問内容はある程度、標準化されている。なお、最終合格した後には提示・推薦された区での採用面接が改めて行われる。
 2011年までは1次合格後に「面接カード」を書き、面接試験時に持参していたが、2012年からは申し込み時点で「職務経歴内容」(以前は「職務経歴書」)に詳しい志望動機や自らのアピールポイントなどを記入(入力)する方式になった。この記載内容が面接試験で参照され、深掘りされることになる。「面接対策は1次試験後にゆっくり考える」わけにはいかないので注意!

【特別区経験者採用 申込時に提出する「職務経歴内容」の入力項目概要(2023)】
1.特別区職員を志望する理由(これまでの職務経験や専門知識を踏まえ、携わりたい職務、その職務を通じて実現したいことも交えて)(320字以内)
2.あなたが「自ら考え行動する人材」であることを職務経験をもとに記入(320字以内)
3.失敗の許されない状況に直面した際、それをどのように解決に導いたか(320字以内)
4.[1級職]あなたがチーム(組織)として達成したこと(チームにおける役割、どのようにチームに貢献したかを交えて)(320字以内)
 [2級職]部下や後輩の指導・育成で最も重視した点(320字以内)


 以上の項目をしっかり練り上げることが、面接対策の出発点ということになる。
 なお、職務経歴内容の記載項目は数年おきに大きくリニューアルされる。(それ以外の年は細かい表現のみの変更。)2023年の入力項目は2021~22年とほぼ同じだが、項目1.に「あなたのこれまでの職務経験や専門知識を踏まえ」というフレーズが挿入された。自らの職務における専門性をより具体的に示してほしいという趣旨からの変更だと推測される。
 参考までに、2020年以前の記載項目も以下に挙げておく。

※2015~2020年の記載項目
1.特別区職員として携わりたい職務+その職務を通じて特別区で実現していきたいこと
2.あなたが「自ら考え行動する人材」であることを職務経験をもとに記入
3.失敗の許されない状況に直面した際、それをどのように解決したか
4.[1級職/旧2級職]あなたがチーム(組織)に貢献し成果をあげた事例(チームにおける役割を含めて)
 [2級職/旧3級職]部下や後輩の指導・育成で最も重視したこと
※2012~2014年の記載項目
1.あなたが特別区を志望した動機
2.職務経験のなかで特に問題意識を持って取り組んだこと+その成果
3.あなたの職務経験をどのように特別区政にいかせるか
4.[2級職(現1級職)]チーム(組織)として成し遂げたこと+あなたの役割
 [3級職(現2級職)]部下や後輩の指導・育成をどのように行ってきたか

 2021年には2015年以降、姿を消していた「特別区の志望理由(志望動機)」という表現が7年ぶりに復活したことがわかる。
 なお、上の4.の記載項目が1級職と2級職で異なっていることからも推察されるように、面接試験で重点的にチェックされる内容も1級職と2級職では明らかに相違する。十分に留意しておきたい。

▼2級職(主任)
 2級職に求められる役割とは、係長のもとで後輩・若手職員を指導し、チームの士気を高めることで、ゆくゆく係長(3級職)を務めることが期待される。(つまり、係長候補。)そのような人材像を十分に理解したうえで、自分をアピールしなくてはならない。
 2級職では、初回の面接試験冒頭、机に貼られたプリントに記された「事例」をもとに質問される。事例は毎年変わるが、たとえば「同じ部署の上司(係長)や若手・新入職員とうまくいっていない」といった状況が示され、それを読んだあとに面接官の質問に次々に答えていく。これまで民間企業等で後輩・若手社員を指導した経験、直属の上司との円滑な意思疎通を図った経験などをまじえ、なるべく具体的に回答していくべきだろう。(あいまいで抽象的な答では満足してもらえない。)

▼1級職
 1級職は係員という位置づけなので、「リーダー経験」は絶対必要な条件ではない。チームの中で適切な役割を果たす能力、正確・迅速な事務処理能力が重視されるということになる。それをふまえて、自分のこれまでの実績・経験を整理し、アピールできるように準備しておこう。
 なお、住民に直接対応する局面を想定し、「クレーム対応(処理)の経験」などについてもよく尋ねられる。

≪これまでの実施結果(1級職[旧2級職])≫
年度 区分(予定数) 申込者数 受験者数 1次合格 最終合格
2023 事務[一般事務](207) 1516 1146 561 289
事務[ICT](23) 48 41 33 22
土木(27) 50 41 41 30
建築(34) 37 32 27 20
福祉(46) 63 45 38 31
2022 事務(143) 1702 1287 436 215
土木(16) 46 37 34 26
建築(14) 25 18 16 11
福祉(21) 66 50 45 36
2021 事務(110) 1779 1302 315 172
土木(9) 48 35 33 13
建築(15) 45 35 34 21
福祉(14) 63 51 49 27
2020 事務(113) 1662 1247 311 155
土木(13) 43 32 31 17
建築(15) 42 30 28 20
福祉(12) 69 60 57 28
2019 事務(125) 2037 1601 337 173
土木(11) 43 29 25 16
建築(12) 39 33 29 22
福祉(17) 73 53 49 27
2018 事務(143) 1004 791 372 219
土木(14) 14 12 9 4
建築(17) 19 14 14 11
福祉(15) 28 26 24 18
2017 事務(132) 1170 960 351 202
土木(11) 29 25 24 15
建築(17) 27 23 23 14
福祉(21) 20 16 15 12
2016 事務(106) 1199 921 251 171
土木(15) 23 19 17 13
建築(14) 29 25 21 16
2015 事務(81) 1351 1015 305 134
土木(14) 38 31 23 14
建築(18) 44 34 33 17
2014 事務(79) 1280 1000 255 128
土木(10) 32 21 13 10
建築(16) 53 43 39 27
2013 事務(75) 1300 1029 235 100
土木(4) 31 23 17 13
建築(10) 50 42 34 21
2012 事務(95) 1215 958 278 130
土木(5) 36 25 23 18
建築(6) 46 35 31 23
2011 事務(115) 1624 1053 248 141
土木(12) 62 34 27 15
建築(10) 68 44 33 20
2010 事務(140) 1628 1134 293 170
土木(8) 67 45 31 15
建築(15) 85 59 46 18
2009 事務(120) 1608 1003 289 226
土木(16) 71 41 39 28
建築(14) 67 46 33 20
2008 事務(100) 1398 891 297 183
土木(9) 70 40 35 27
建築(13) 58 34 30 25
2007 事務(44) 1214 638 292 192
土木(5) 79 48 40 24
建築(8) 43 19 17 12

≪これまでの実施結果(2級職[旧3級職Ⅰ・Ⅱ])≫
年度 区分(予定数) 申込者数 受験者数 1次合格 最終合格
2023 事務[一般事務](86) 1004 720 244 112
事務[ICT](19) 55 45 37 18
土木(11) 48 40 40 19
建築(17) 46 29 28 21
福祉(28) 39 26 23 18
2022 事務(63) 968 695 220 88
土木(7) 36 28 26 12
建築(11) 34 26 22 18
福祉(15) 32 30 29 17
2021 事務(44) 1093 762 159 59
土木(5) 35 19 19 6
建築(4) 26 20 18 6
福祉(13) 53 42 41 15j
2020 事務(45) 1080 809 181 57
土木(6) 43 31 22 7
建築(9) 38 25 23 10
福祉(17) 63 49 49 23
2019 事務(47) 1146 870 185 61
土木(6) 53 41 31 10
建築(6) 43 34 17 6
福祉(11) 55 47 42 15
2018 事務(41) 775 605 156 59
土木(10) 23 19 18 11
建築(11) 37 26 24 11
福祉(15) 24 20 19 15
2017 事務(34) 820 652 124 57
土木(9) 22 18 15 9
建築(12) 34 30 26 16
福祉(15) 18 16 15 9
2016 事務(28) 844 667 94 48
土木(6) 21 15 10 5
建築(9) 36 29 25 11
2015 事務(20) 809 607 130 41
土木(5) 19 16 14 5
建築(6) 42 38 29 7
2014 事務(27) 868 641 122 40
土木(9) 35 27 24 11
建築(10) 37 22 21 9
2013 事務(27) 887 658 106 30
土木(8) 28 25 20 9
建築(10) 53 42 37 12
2012 事務(35) 900 670 142 44
土木(11) 66 54 47 13
建築(10) 43 37 29 14
2011 事務(35) 1564 1075 220 44
土木(13) 109 78 67 16
建築(12) 89 58 50 12
2010 事務(40) 1918 1327 171 51
土木(10) 151 108 68 13
建築(13) 133 89 64 13
2009 事務(45) 2435 1547 164 82
土木(13) 192 138 51 19
建築(14) 141 100 48 19
2008 事務(50) 2090 1411 213 86
土木(6) 176 118 41 12
建築(14) 106 80 71 25
2007 事務(12) 1781 1084 104 51
土木(4) 199 137 25 10
建築(9) 115 84 81 38
*一部の区分は省略